店の雰囲気
今日はレストランとパン屋に行きました
レストランは料理はまあまあで接客はあまり良くなかったです
パン屋はトロパン東京という有名なパン屋に行きました。パンの種類も多彩で選んでいるときもワクワクして味もとても美味しかったです
しかも店に入った瞬間にとても元気な挨拶で迎えられました。大袈裟に言うとそれだけでも満足できました
その前に入ったレストランは挨拶もないに等しく店にパワーが感じられませんでした
この二つのお店に入った事で真逆の応対をされたのでそのお店で働いている人の重要性をとても感じました
商品ももちろん大事ですがその空間で働いている人のモチベーションというものが全てだといってもいいくらい重要だと感じました
その仕事が好きかどうかの問題ではなくて、人の気持ちを考えられないと仕事でもモチベーションを維持することが出来ないと思います
人の気持ちを考える事が出来るのならお金を払ってきている人にはそれなりの対応をするのは当たり前のことだが
自分の気持ちに意識が向いてしまうと「疲れていること」や「本当は好きな事をしていない事」や「嫌いな同僚がいて気分が良くないこと」などに目がいきお客さんに意識を向けられない
そういった時間の使い方は無駄になるし結果的にお客さんが満足しないので給料にも反映されないので何も良いことはない
仕事をしている時間が人生の大半なのでその時間を意識して過ごさないと人生を無駄にすることになる
仮に好きな仕事でなくても工夫して楽しくしなければその時間も無駄になり転職した場合にもキャリアにすることができない
反面教師として自分も真摯に受け止めてこれから生かしていこうと思う