やりたいことの見つけ方
格闘家の青木真也さんは自身の本「ストロング本能」のなかでやりたいことは暗闇の中でみつかると書いていた
彼は格闘家になる前に警察官として働いていた、でも警察官を経験してみて自分には向いていないと分かり同時に格闘技がどうしてもやりたいという欲求に気づいた
この経験を通じて彼は「やりたくないこと」をやっている時にどうすればこれをやめられるかを考えることが重要だと言っている。
その考えがやりたいことを見つける方法のようだ、やりたくないことをやってそれに慣れてしまうことも問題だと言っている
キツイことの先に自分のやりたいことがあるなら踏ん張って続けるべきだが、ただやりたくないことを続けてしまっているのは危険だ
それをしてしまうと自分の感情を無視することになるので喜怒哀楽の感度が下がり本当に好きなことが見つけにくくなる
自分はまだ本当にやりたいことはできていないが頭でやりたいことを探すのではなく、色々な事にチャレンジしていきたい
仮にやった事がきつくても我慢しながらどうすればこれをやめられるかを考えて自分の本能からやりたいことを目覚めさせたい