夢を決めない
カリスマカンタローという有名なダンサーの人の本「誰も君のことなんか気にしていない」を読んだ
タイトルが気になって手にとってしまった
ショールームの前田祐二さんも「福山雅治じゃないんだ理論」(福山じゃないんだから誰もあなたなんかに注目していない)を持っているので、彼は大勢の前でも人の目が気にならない
今の時代は人の目を気にしている人が多いのでこの手のタイトルは目に付きやすい
本の冒頭で「夢や目標を決める必要はない」と書いてあった。あくまで自分の好きをしていけばいいだけ
コーヒーが好きなら飲み方を極めたらいいし、そうなれば誰かに教えたくなるのでブログやユーチューブで発信してもいい、カフェ会を主催してもいい
最初にカフェのオーナーになる夢とかを作ってしまうからおかしなことになる。夢探しはしなくていい
著書もダンスを踊ることが好きで、それを続けていたら大会で1番になった。最初からダンスで1番になる夢があったわけではない
これを読んで無理に夢や目標を作る必要がない事がわかって気持ちがとても楽になった
色々なことにチャレンジして好きになった事に没頭して極めていきたい