承認欲求
承認欲求は5歳くらいから15歳くらいまでにどのくらい父親から褒められたり、認められたりするかでその後の人生が決まってくると聞いた。
その間に『褒められてきた人たち』はある程度の自尊心がある状態で社会に出られるので周りの人達や上司に極端に「褒めてもらいたい」などと思わない
一方で父親から十分に『褒められなかった人たち』は自尊心が低いまま社会に放り出され、周りの人たちや上司に褒めてもらおうと必死になる
そして認めて貰えないと相手に対して怒ったり文句を言ったりする
自分はまさにそのタイプで子供の頃に父親から「褒めてもらった記憶は少なく」逆に「怒鳴られた記憶」ばかり残っていて父親はとても怖い存在だった
なので会社では上司に対して『認められたい』『褒められたい』といつも思っていた、そして気にかけてもらえないとキレたり文句を言ったりしていた。
でもそれが間違っていることにようやく気付いた。周りの人達に仮に認められても承認欲求には限度がないのでどこまでも求めてしまう
そうではなくて答えは自分で自分を認めてあげることだった
赤ちゃんの時には誰でもが持っていた自尊心を「自分が自分を認める」ことで元に戻す
これからは何があっても他人の評価や周りの目ばかり気にせず自分がやる事を失敗しようが成功しようが全てを認めて上げようと思う
そうして元々持っていた自尊心をとりもどしていけばいい