自信をつけるには
ホリエモンTVでホリエモンと幻冬社の箕輪さんがこの質問に答えていた
二人とも答えは一致して「最初はだれでも何もないところからスタートして、自分に出来ることを少しずつしていきそれがいつの間にか雪だるま式におおきくなっていく」と言っていた
付け加えてお二人とも「自分にコントロール出来ること以外は無視する、余計な事は考えない」とも言っていた。
ホリエモンは「ちょっとした成功体験を増やしたほうがいい」と度々言っている
イキナリ大きな目標や夢を持つのではなく目の前にある事に没頭して少しずつ小さな目標をクリアしていく事が大事だと改めて思った
堀江さんが大学の卒業式でスピーチした未来を恐れず過去に執着せず今を生きろと言う言葉をお二人は毎日実行できているんだなと思った
「余計な事を考えない」はとても大事だとおもっていて、現代人は余計な事ばかり考えてしまうしメディアは余計な事ばかり考えさせる
だから意識して情報も選ばなくてはいけないし意識して今に集中しなくてはいけない
稼げる人材になる為には
ショウルーム前田祐二社長の言葉が腑に落ちて勉強になりました。
これからの人生にいかさせてもらいます
稼げる人材になるには
共感を引きつける力を持つ事
共感を引きつける人はどんな人?
人が共感するのは物ではなく人、路上ライブを例にするなら「歌唱力」や「ギターの技術」を上げればお客さんがつくわけではなく「今弾き語りをして何年めなのか?」「何処を目指しているのか?」「どんな音楽ジャンルをやってきたのか?」などのストーリーが重要でそこに人が感情移入して心が近づいてくれる事の方が大事
面接に置き換えると「物」がなんのスキルがあるか、トイックの点数、などでそれははあって当たり前で、「人」の部分はあなたは何者で「何に幸福を感じるのか?」「どんな弱さを抱えているのか?」「あなたの人生でこれだけは譲れないと思っている事はなんなのか?」「何故自分が転職をしようとしているのか?」「自分の人生の意思決定の重要な局面において何故その決定をしたのか?」「それは自分のどんな価値観に根ざしていて、どんな原体験が裏にあるのか?」という部分を自分の言葉で話す事ができる事が必要
夢を決めない
カリスマカンタローという有名なダンサーの人の本「誰も君のことなんか気にしていない」を読んだ
タイトルが気になって手にとってしまった
ショールームの前田祐二さんも「福山雅治じゃないんだ理論」(福山じゃないんだから誰もあなたなんかに注目していない)を持っているので、彼は大勢の前でも人の目が気にならない
今の時代は人の目を気にしている人が多いのでこの手のタイトルは目に付きやすい
本の冒頭で「夢や目標を決める必要はない」と書いてあった。あくまで自分の好きをしていけばいいだけ
コーヒーが好きなら飲み方を極めたらいいし、そうなれば誰かに教えたくなるのでブログやユーチューブで発信してもいい、カフェ会を主催してもいい
最初にカフェのオーナーになる夢とかを作ってしまうからおかしなことになる。夢探しはしなくていい
著書もダンスを踊ることが好きで、それを続けていたら大会で1番になった。最初からダンスで1番になる夢があったわけではない
これを読んで無理に夢や目標を作る必要がない事がわかって気持ちがとても楽になった
色々なことにチャレンジして好きになった事に没頭して極めていきたい
やりたいことの見つけ方
格闘家の青木真也さんは自身の本「ストロング本能」のなかでやりたいことは暗闇の中でみつかると書いていた
彼は格闘家になる前に警察官として働いていた、でも警察官を経験してみて自分には向いていないと分かり同時に格闘技がどうしてもやりたいという欲求に気づいた
この経験を通じて彼は「やりたくないこと」をやっている時にどうすればこれをやめられるかを考えることが重要だと言っている。
その考えがやりたいことを見つける方法のようだ、やりたくないことをやってそれに慣れてしまうことも問題だと言っている
キツイことの先に自分のやりたいことがあるなら踏ん張って続けるべきだが、ただやりたくないことを続けてしまっているのは危険だ
それをしてしまうと自分の感情を無視することになるので喜怒哀楽の感度が下がり本当に好きなことが見つけにくくなる
自分はまだ本当にやりたいことはできていないが頭でやりたいことを探すのではなく、色々な事にチャレンジしていきたい
仮にやった事がきつくても我慢しながらどうすればこれをやめられるかを考えて自分の本能からやりたいことを目覚めさせたい
おじさんがタピオカを買う
自分は今年40だがタピオカが好きでよくタピオカドリンクを買う
女性はただワクワクして列に並び注文を待つのみだがおじさんの場合はそうはいかない
列に並ぶときに周りの若い女の子の視線と戦いその勝負に勝たないとタピオカをゲットすることはできない
ラーメン屋に並ぶのとは訳が違うのだ。ただタピオカの列は相当なストレスと戦うためにドリンクをゲットして飲めた時の達成感はラーメンの比にならない
しかしタピオカ山の山頂に登れてドリンクを飲めたのはいいが今度はそのタピオカドリンクを飲んでいる姿も見られたくないという葛藤がおじさんにはつきまとう。タピオカ山に登ったらもちろん下山をしなくてはいけないのだ
下山中も登ってくる若い女の子の目線と戦わなければいけないのでなるべくドリンクは隠すように持ち人がいない時にを飲むというやり方だ
要はタピオカの粒がカップから透けて見えなければタピオカを飲んでいるとは気づかれない。
ホットにすればカップが透明ではなくなるので下山は免除になる
このようにタピオカを飲むということはおじさんにとって常に気を張った状態がつづくことなるのだ
例えるなら消防士が出動に気を張りながら食べる食事のようなものだ(全然ちがう)
これからもおじさんの戦いは続くだろう。そしていつか誰もが安心してストレスなくタピオカが買える状況を夢見るのだった
人間関係
今日も職場の人たちはやる気もなく不満や愚痴をこぼしながら仕事をしていた
こういう人達を見ると自分もエネルギーを吸い取られてしまうので、自分は自分の世界に入り込んで質の高い作業をすることに集中した
その結果、自分は意識高く仕事ができて他の人たちとは違うモチベーションで挑むことができた
でもテンションが低く文句ばかり言っている人を側から見ていると本当にかわいそうに思える
絶対にそのようなテンションでは仮に良い事が起きても気づかずスルーするか、気づいても良い捉え方はできない
嘘でもいいからやる気を出して前向きにやった方が気分はいい、文句を言いながら仕事をしたら更に仕事がきつくなるので本当に辛いだろうなと思う
仕事が人生の大体をしめるので意識して望まないと人生を捨てていることになる、もっと真剣に考えた方がいいと思う
いつ死ぬかもわからないのだからせめて今日一日だけでも精一杯に一生懸命になって働けば良い一日にすることができる
自分は目標を持ってそのプロセスもきちんと決めて、1日1日をしっかりと生きてこれからも良い人生にしたいと思う。
単純接触頻度
この言葉は初めて聞いたが自分には一番響く言葉だった
している仕事や人や趣味などで接触する回数が多いとそれを好きになる法則らしい
自分は未だかつて仕事が好きになれたことがなく今でもそれが悩みです、何故かというとこの法則の逆を毎回仕事が変わるたびにしていたからです
どうしても好きではないのでどっぷり仕事にハマる事を避けていたので仕事が好きになれなかった
次の仕事は最初に嫌になるくらいどっぷり浸かってみようと思う、最初にこれをやれば後からは自然に好きになっているので仕事が辛くないらしい
仕事以外でも何でもできるみたいなので色々と試してみたい。パソコンが苦手なのでパソコンに触れる時間を長くして好きになろうとおもう
ちなみに職場結婚が多いのもこの法則が働いているからみたいだ