おいたんブログ

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現代人が食べ過ぎている件

現代の人達は食べ過ぎていると思う。自分は朝ごはんはほとんど食べないので一日に2食の日が多い。3食も食べてしまうと、まだ前に食べた食事が消化しきれていないので体も重くなるし、臓器に負担をかけてしまう。一般的に午前中は排泄の時間とも言われているし、お腹もあまりすいていない。

朝にトーストを食べるのが定着したのはエジソンがトースターを売るために広めた習慣とも言われている。このように外部からの情報により私たちの食事の常識が作られてきたといっても嘘ではない、食事の回数が増えれば増えるほど企業が儲かるからだ。

現代人は時間になったら食事をすることが多い、学生や会社員は12時になったらランチを食べるのが当たり前だろう、その為に体の空腹を感じる感覚は鈍っているかもしれない。

大昔までさかのぼれば、人はお腹が空いてから狩に出かけ獲物をとった、それはライオンなどの動物も同じでお腹が空いてから獲物を探す、食事にありつけないこともあるだろう、その為に人間や動物は空腹に耐えられる構造になっている、水だけあれば2ヶ月生きる事も出来ると言われる、逆に食べ過ぎた場合には身体は対応することが出来ない

現代の病気の大半が食べ過ぎによるもので、ガンなどの病気が戦前や戦後の貧しい時期にはなかったことからも証明できる。

これからは今までの常識や自分の習慣を考え直し自分の身体の状態に目を向けてほんとうに空腹の状態に食事をする機会を増やしてくれる人が一人でも増えて欲しいと思う。